小林麻美 雨音はショパンの調べ

1984年の大ヒット曲、雨音はショパンの調べ!

小林麻美さんのボーカルで当時オリコン1位に輝きました。

小林麻美さんは、当時女優として活躍して、ミステリアスな大人の女!のイメージでした。

現在は芸能界を引退しています。

そんな彼女が、松任谷由実さんのプロデュースでレコードを出しました。

この曲の原曲は、ガゼボアイ・ライク・ショパンでした。

この曲を聴いた松任谷由実さんが、この曲を小林麻美さんに歌ってもらいたい!と思ったことが切欠だとか。

原曲の方も当時大ヒットした記憶があります。

この曲に詞を書いたのが松任谷由実さんでした。

後に松任谷由実さんもセルフカバーしました。

シトシト降る雨が目に映るような曲です。

小林麻美さんの囁くようなボーカルが魅力的!

まさに雨がテーマの曲。

それにショパンの響きがマッチしてます。

雨音はショパンの調べは、80年代の名曲でしょう。

タイトルのセンスも良いです。

GOLDEN J-POP/THE BEST 小林麻美

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松任谷由実 スラバヤ通りの妹へ

松任谷由実さんの1981年のミニアルバム水の中のASIAへの1曲目に収録されている曲がスラバヤ通りの妹へ」です。
丁度、守ってあげたいの大ヒット中に出されたアルバムです。
アジアをテーマにした曲で構成されたアルバムで、このスラバヤ通りの妹へは、インドネシアが設定場所となってます。
この曲は、優しいメロディが魅力的です。
東南アジアの雰囲気とユーミンのイメージとが、うまくマッチさせた曲です。
この曲に出てくる妹とは、インドネシアで出会った現地の少女のことです。
主人公の旅人と現地の少女の交流が、この曲のテーマになってます。
言葉も通じない異国で、お互いわずかな英語を使ってのコミュニケーションです。
この曲の印象的なシーンとして、現地の年寄りが登場します。
「痩せた年寄は責める様に、私と日本に背を背ける」
たった一文ですが、歴史的な深いテーマが感じられます。
サビの部分で、「ラサ、ラササヤンゲ」と言う言葉が登場します。
現地の言葉で、「仕方ないね」と言った意味の言葉だそうです。
この曲は、意識と言うか、相手と共通理解が図れないもどかしさを感じさせる曲です。
松任谷由実さんは、異国の地での疎外感や、コミュニケーションの難しさをこの曲でダイレクトに表しているんだと思います。
アルバム曲と言うことで、この「スラバヤ通りの妹へ」は、ユーミンの隠れ名曲として認識されてます。
囁く様なユーミンのボーカルと南国の異国情緒溢れたサウンドも魅力的です。
水の中のASIAへ

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中島みゆき あたいの夏休み

1980年代の中島みゆきさんは、それまでのイメージを覆すかのような時期がありました。

特にサウンド面への意気込みは、凄いものがありました。

一番顕著にサウンド面で、頭角を表したシングルが、あたいの夏休み

アレンジャーの後藤次利さんの感性も強く反映!

こんな中島みゆき楽曲も今となっては珍しいかもしれません。

イントロの“ズザザザンザ…”で、衝撃を感じたみゆきファンも当時多かったのでは!

サビの“サンマバ~ケ~ション”も、真面目に歌ってるのか?ふざけてるのか?

初期の中島みゆきさんの世界には無かった、まず有り得なかった節。

しかも、“ちょっと訳ありの夏休み”の歌詞にさえ、当時の中島みゆきさんの心境が伺えます。

80年代中期の中島みゆきさんは、当時御乱心時代と呼ばれました。

テクノっぽいサウンドを取り入れ、それまでのフォークのイメージを一気に変えてしまいました。

悪女を収録したアルバム寒水魚辺りから、音へのこだわりを見せた中島みゆきさんでしたが、ここまでやるとは!

このあたいの夏休みを収録したアルバム36.5℃は、中島みゆきカルトアルバムとも呼ばれ、甲斐よしひろさんがプロディースされました。

このアルバム、中島みゆきさんのボーカルとテクノサウンドの妙なミスマッチが魅力的です。

この辺りから、それまでの70年代からのファンが離れていった!と言われてます。

シングル、アルバム共に売り上げは、当時低かったと思われます。

あたいの夏休みはオリコン最高14位の6万枚弱のセールスでした。

あるばむ36.5℃はCDチャートで1位、20万枚ちょっと!

セールス的には、パッとしませんでした。

今となっては、この頃の中島みゆきさんのサウンドが好き!と言う人も多いです。

特にアルバム36.5℃は、その後時間が経過するほど、傑作との声も多く聞かれるようになりました。

この時代があったから、90年代以降の落ち着いた完成されたサウンドが定評!

その後、大ヒット曲も多く生まれることになったのかとも思います。

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松田聖子 時間の国のアリス

アイドル歌手として頂点を極めた頃の松田聖子さんの曲です。

この時間の国のアリスは、松田聖子楽曲としては、比較的目立たない曲です。

当時、テレビの音楽番組では、あまり歌われませんでした。

その曲のヒット中、松田聖子さんは、確かハワイへ1ヶ月位語学留学して、その間の芸能活動を休んでいたと思います。

なので、テレビでは、頻繁に聴くことの無かった曲でしょう。

この時間の国のアリスは、松田聖子楽曲の中でも、隠れ名曲です。

メルヘンチックな歌詞と曲が魅力です。

作詞は、もちろん松本隆さん。

作曲は、呉田軽穂(松任谷由実)さん。

この2人の作家コンビが名曲に仕上げてます。

この曲の2番の歌詞「誰だって大人にはなりたくないよ、永遠の少年のあなたが言うの」のこの部分が好きだと言う知人も当時多かったです。

目立たない1曲ですが、オリコンではもちろん1位。

47万枚の大ヒット曲でした。

初夏の雰囲気もあり、不思議な国へのエッセンスが盛り込まれた時間の国のアリス

松田聖子さんの逸品作品です。

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安全地帯 ワインレッドの心

1984年にブレイクした安全地帯

ワインレッドの心が最初の大ヒット曲で、安全地帯の一番の代表曲です。

ボーカルの玉置浩二さんのバンドでもあります。

この曲は、1984年の春に大ヒットしました。

当時、何かのCMソングだったと思います。

どこか悲しげなメロディで、かなり都会的でした。

その辺りが、ヒットに結びついた様な気がします。

この曲は、作曲は玉置浩二さんが担当し、作詞はあの井上陽水さんが担当!

同じ年の井上陽水さんのアルバム9.5カラットにて陽水さんがカバーして話題になりました。

玉置浩二さんと井上陽水さんは、その後もジョイントシングル夏の終わりのハーモニーを発表したり、2人のコラボレーションも話題になりました。

このワインレッドの心がヒットした当時、この曲は20代~30代に受けていた様です。

大人っぽい雰囲気の曲が、当時アイドルブームの時代に逆に新鮮だったのでは?

安全地帯と言うバンドも大人を意識した雰囲気がありました。

玉置浩二さんのメイクも印象強いです。

安全地帯II

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